梱包機の電源を切ろう。
2013.09.20
カテゴリ:06_コストダウン
梱包機の電源を切ろう。
本社工場にある梱包機。
梱包機は電源を入れるとバンド溶着ヒーターに通電し、
PPバンドを使って紙袋を梱包する仕組みです。
今まで、電源は朝始業時に入れると終業まで切ることがありませんでしたが、
これでは電気代がもったいないので、昼休みや検品中など、
梱包機を使用しない時間は電源を切っておくこにしました。
・バンドのセットが終わったとき
・検品作業に入るとき
・昼休み
・その他(他の部署の応援等)
こんなときは電源をOFFにして看板を立てておきます。
電源を入れるのはウォームアップのタイミングをみて、使用する5分前ぐらいです。
これで梱包機の消費電力が削減できました。
本社製造部 石田奈央