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愛ある体罰  第5話

愛ある体罰  第5話

私は塩浜小学校の6年生の時、担任の宇河先生から往復ビンタを受けた。
5,6人の友達らとなぜビンタを受けたのか、今では覚えていない。
記憶にあるのは、宇河先生の怒りの声と顔とビンタであり、しかし急に先生は、
いつもの穏やかな顔と声に変わり、教室の他の生徒に何か指示をした。

今思うと、宇河先生を怒らせたのは僕らに問題があったはず、ビンタを受けても仕方ないと思う。
宇河先生は、楽しく面白く優しく時には厳しく、
雪が降った時は授業を中止し雪合戦を、
天気が良い時には授業を中止し川原で水遊びを、
そんな事を思い出す。
宇河先生は思い出深く好きな先生のトップだ。

今、学校でも、スポーツ界でも体罰がニュースになっている。
私が小学6年生の頃の44年ほど前から比べたら、
今は体罰は減ってるのではないだろうか。5年、10年、20年前にも
体罰の問題が発生し、ニュースで取り上げられ体罰は減っていると思う。

その体罰の減少以上に、愛ある先生、愛ある指導者が減っているのが
問題ではないだろうか。
常日頃から、愛ある指導があるから「殴られても仕方ない」と思えると思う。
また先生や指導者だけでなく、生徒も親も選手も私達自身も人間的質が低下している事が問題だと思う。

勉強が出来る事は大切、しかし勉強よりも大切な事がある。
試合に勝つ事は大切、しかし勝つ事よりも大切な事がある。
お金を貯める事は大切、しかしお金よりも大切な事がある。

嘉納治五郎の言葉のひとつに
「人に勝つより、自分に勝ちなさい」がある。これが本当に難しい行動だから、常に目指す事なのだろう。
画像の説明
    嘉納治五郎先生

私も、改めて自分に厳しく経営者教育、愛情と厳しさの両面がある社員教育に
頑張ります。

代表取締役 平松俊範

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