平松産業改善ブログ
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2014.10.28
エレベーターのコンパネ傷対策
本社工場2Fで完成した紙袋は、パレットへ積んだ後にエレベーターで1Fへ降ろし、フォークリフトを使って移動します。エレベーター正面部分にはコンパネが取り付けてあるのですが、ここにフォークリストの爪…
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2014.10.07
当て紙台を設置する
楠工場での紙袋製造には、紙袋の内容物が外に漏れないため当て紙を使用する工程があります。以前は当て紙を置く場所が固定されていなかったので、糊や油が付着することもあり、紙袋の品質に影響を与えること…
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2014.08.26
異物混入を防ぐ
本社工場での横差し・縦差し作業では、クラフト紙とポリ袋を使って作業用の重しとして使用しています。ポリ袋をクラフト紙で包み、粘着テープで貼り合わせた物が重しでした。作業をするうえで便利な重しでし…
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2014.08.14
ミシン・袋押さえ部分の改善
平松産業楠工場では紙袋を縫い合わせる大型のミシンが日々稼働しています紙袋の生産では、この、袋を縫い合わせる工程が重要になってきますが、紙袋がミシンラインを通る時にトラブルが発生すると、品質や歩…
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2014.08.12
不良品予防に早めの部品交換
楠工場では紙袋の製造に欠かせない製袋機が日々稼働しています。製袋機は大型の機械ですから、多数の部品から構成されていて、それぞれの箇所は、故障による部品交換やメンテナンスが必要になってきます。今…